1 00:00:01,040 --> 00:00:03,610 このビデオでは クールなツールをお見せします。 2 00:00:03,777 --> 00:00:06,920 Pharo を独学する 手助けになるものです。 3 00:00:07,087 --> 00:00:09,320 ProfStef です。 4 00:00:09,650 --> 00:00:11,210 ProfStef を立ち上げるには 5 00:00:11,377 --> 00:00:14,890 「ProfStef Go」と入力して そのテキストを選んで 6 00:00:16,550 --> 00:00:18,770 「Do it」すると、ProfStef が始まります。 7 00:00:19,430 --> 00:00:22,190 ProfStef は Pharo で書かれた ちょっとしたツールです。 8 00:00:22,490 --> 00:00:25,450 ProfStef の面白い点は Pharo の文法だけを使うということです。 9 00:00:25,790 --> 00:00:27,610 ProfStef 上の目に見えるものも ProfStef を操作するのも 10 00:00:27,777 --> 00:00:28,700 全て Pharo の表現式なのです。 11 00:00:30,150 --> 00:00:31,860 例えば、ここに、 Pharo のコメントがあります。 12 00:00:32,027 --> 00:00:34,040 何をするのかを説明しています。 「ハロー」で始まって 13 00:00:34,207 --> 00:00:37,120 そして、「テキストを選択して」 14 00:00:37,287 --> 00:00:40,020 右クリックして 「do it」を選択してください。 15 00:00:40,440 --> 00:00:44,930 do it をキーボードショートカットでも 実行できます。 16 00:00:47,910 --> 00:00:50,180 はい、これで 次のレッスンに進みました。 17 00:00:50,560 --> 00:00:53,230 これでもうあなたは原則を理解しました。 18 00:00:53,397 --> 00:00:56,790 コメントがあり、そして 実行する表現式があります。 19 00:00:56,957 --> 00:00:59,250 「Do it」をすれば ワークスペースが開いて 20 00:00:59,417 --> 00:01:01,030 テキストを入力できて、閉じることができます。 21 00:01:01,197 --> 00:01:05,810 この表現式は、 22 00:01:06,000 --> 00:01:08,260 ウィンドウを開いて 今このビデオの録画に使っているシステムの 23 00:01:08,427 --> 00:01:09,650 バージョンを表示します。 24 00:01:10,640 --> 00:01:15,010 そして、次のレッスンに進むためには 表現式を選んで、あるいは、 25 00:01:15,177 --> 00:01:18,660 文字入力カーソルを表現式の行に移動して 「Do it」します。 26 00:01:18,827 --> 00:01:21,010 すると次のレッスンに進みます。 こうして次のレッスンが表示されることで 27 00:01:21,177 --> 00:01:23,940 あなたが「Do it」をできたことが わかります。 28 00:01:24,107 --> 00:01:25,000 さて、「Print」をしましょう。 29 00:01:25,147 --> 00:01:29,890 前と同様に、結果が見えて 対話することができます。 30 00:01:30,057 --> 00:01:31,400 例えば 今日の日付は? 31 00:01:31,567 --> 00:01:32,220 5月5日です。 32 00:01:32,680 --> 00:01:33,860 さあ、これであなたは 33 00:01:34,027 --> 00:01:36,940 ProfStef のレッスンを独学するために 必要なことが全てわかりました。 34 00:01:37,840 --> 00:01:38,940 きっと楽しいでしょう。(^ ^) 35 00:01:39,750 --> 00:01:42,330 ProfStef を作った ローラン・ラフォンに 36 00:01:42,497 --> 00:01:45,490 感謝します。 本当にクールなツールです。 37 00:01:45,860 --> 00:01:50,000 そこで、 「ProfStef says: #Thank to: 38 00:01:54,380 --> 00:01:59,300 #Laurent」してみましょう。 重ね重ね、ありがとう。 39 00:02:00,770 --> 00:02:02,340 明らかに この表現式は直接実行できないので 40 00:02:02,507 --> 00:02:05,900 次のレッスンに進みましょう。