1 00:00:02,330 --> 00:00:04,340 表現式を選択して実行する作業を 2 00:00:04,507 --> 00:00:07,640 もっと効率よく行うための コツをお見せします。 3 00:00:07,807 --> 00:00:10,270 では、この 3 行があったとして 4 00:00:10,470 --> 00:00:12,560 最初の 1 行を実行したい時 どうしたら良いでしょう? 5 00:00:12,727 --> 00:00:15,090 この行の先頭にカーソルを 持っていって 6 00:00:15,257 --> 00:00:18,010 行末まで選択するか あるいは行末から行頭まで選択します。 7 00:00:18,177 --> 00:00:20,350 こうやって実行できるわけですが 8 00:00:21,840 --> 00:00:24,760 さて、行の最後をダブルクリックすると 9 00:00:25,090 --> 00:00:28,220 その行を選択できます。 10 00:00:28,390 --> 00:00:31,000 さらに、その行のどこでもいいから 11 00:00:31,167 --> 00:00:34,040 カーソルをその行に置いて 実行することができます。 12 00:00:36,420 --> 00:00:37,630 エスケープを押すと選択解除します。 13 00:00:38,550 --> 00:00:40,880 では、2 行選択したい場合には 14 00:00:41,047 --> 00:00:43,860 通常のやり方で選択します。 前にお見せした通りです。 15 00:00:44,170 --> 00:00:46,020 これで、1000 という 結果が得られます。 16 00:00:47,000 --> 00:00:49,440 さらに、表現式全体を選択するには 17 00:00:49,607 --> 00:00:50,240 どうしたら良いでしょう? 18 00:00:50,407 --> 00:00:51,840 前と同じ方法でもできますが 19 00:00:52,007 --> 00:00:54,390 表現式の先頭か末尾に カーソルを置いて 20 00:00:54,557 --> 00:00:58,230 ダブルクリックすれば良いです。