1 00:00:01,800 --> 00:00:03,560 このビデオでお見せするのは 2 00:00:03,727 --> 00:00:05,900 Nautilus(ノーチラス)で クラスの内部をブラウズする方法と 3 00:00:06,067 --> 00:00:08,590 より詳細な分析をする方法です。 4 00:00:08,950 --> 00:00:10,210 Nautilus を開きましょう。 5 00:00:10,490 --> 00:00:13,560 Parserクラスをもう一度選択します。 6 00:00:14,920 --> 00:00:18,660 そこへ行くと メニューアイテムに 7 00:00:18,827 --> 00:00:21,300 Analyze があります。 Analyze では 8 00:00:21,810 --> 00:00:23,720 システムについてのいくつかの問い合わせがきでます。 例えば、これは 9 00:00:23,887 --> 00:00:27,730 あるインスタンス変数を参照する 10 00:00:27,897 --> 00:00:29,790 全てのメソッドがわかります。 11 00:00:29,957 --> 00:00:32,210 インスタンス変数に代入しているメソッド全てや 12 00:00:33,020 --> 00:00:35,090 参照されていないインスタンス変数全てや 13 00:00:35,257 --> 00:00:37,810 参照されていないクラス変数全て もわかります。 14 00:00:38,870 --> 00:00:40,950 前回はクラスへの参照(class references) を見ました。 15 00:00:41,117 --> 00:00:44,750 しかし、ほら インスタンス変数 base を選択すると 16 00:00:44,917 --> 00:00:48,100 NumberParserクラスのメソッドのうち 17 00:00:48,267 --> 00:00:52,430 base に何らかのアクセスをしている 全てのメソッドが得られます。 18 00:00:52,597 --> 00:00:55,400 ここでは代入しています。 あちらでは使っています。 19 00:00:56,900 --> 00:00:59,610 便利なことに 20 00:00:59,777 --> 00:01:03,360 このボタンで同じことができます。 base に対して同じことをすると 21 00:01:03,530 --> 00:01:08,480 インスタンス変数への 22 00:01:08,647 --> 00:01:09,400 アクセスを得ることができます。